サムイ島のハイシーズンも終了し、今日は朝から雨。モンスーンシーズンに突入し、クリスマス前までは比較的島の自営業の人たちはのんびりと過ごしているシーズンです。お天気は雨が降るかもしれないし、晴れが続くかもしれないし、海は水かさが増していてリゾートのメイン地区は波が高いことも多いという微妙なシーズンですが、気温的には1年で一番気持ちがいいと思います。 島民ものんびり(観光客が減るので、のんびりしざるおえない!?)で、ふらっとお天気任せで旅をするにはいいかも。
最近はコンクリートで壁を作った近代リゾート地に多いレストランや建物が多くなりました。
見慣れるまでは違和感たっぷりで馴染めませんでしたが、これだけ見せられると昔を思い出すのも困難です。
写真はボープットとビッグブッダのビーチ沿いにある素朴な昔ながらのサムイ風建物(柱はあるけど壁はない、椰子ぶき屋根)のレストラン”パイナイ”。 仕事も生活も私たち一家のキーパーソンであるMr.Trongsak Treechum(通称Sakさん)の経営するレストランです。サムイの味付けが楽しめます。(けっこうしっかり味がついている=薄味ではない)
最近はここでご飯を食べることも多く、友達やお客さんに何が食べたいですか?と聞いてみます。
かにのカレー炒めが食べたい! との事。
”サクさーん、カニのカレー炒め!”
”了解!ちょっと待ってろな。バイクのエンジン音ブロローン”
あっ、カニは無かったのか・・・
正直こんなことはほかのローカルなレストランでもあります。最近は無い場合は無いというところも増えましたが。
”オイオイ、用意しておけよ!”とか、”無いなら無いって言ってもいいよ” とか、”日本じゃありえない(怒)"なんて思うこともありました。
すっかりタイの空気に呑まれたのでしょうか、 市場で買ってきても食べさせてあげたい、リクエストにお答えしたい!ってことじゃなかったのかな?と思うようになりました。
せっかく尋ねてきてくれた人をがっかりさせてはいかん。たとえ時間がかかったとしても・・・ ってことはちょっとありそう。
サムイの空気に呑まれてぼけーっと出てくるまで待てればいいんですけど、空腹極まりないときは精神も荒れますよね・・・
結局コンコサムイ(コサムイ人)いい人達なんですよ。ってことでいいのかな。
バンコクから戻ってくると、南部のタイ人の顔かたちを見るとほっとします。
10月20日にWebSigモデレーターを中心にして、私は監修と執筆を担当させてもらった「インターネット&Webの必須常識100」が発売されました。
Amazon.co.jp: インターネット&Webの必須常識100: WebSig24/7, 和田 嘉弘, 坂西 裕彰, 加川 大志郎, 藤川 真一, 藤川 麻夕子, 吉澤 誠, 久末 隆裕, 安藤 直紀, 渡邊 あや, イナムラシンヤ: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862670695/
いや、後半はホント、仕事→書籍→ちょっと寝る→仕事という永遠のサイクルでした。本って大変だな-。めちゃくちゃ広範囲のテーマ&大人数で書いたという所は大きいですが。でも、振り返ると良い本になったかなと思います(笑)
本の内容としては、帯に書いてもらったとおり、新人さんが読んでもらうと一番という感じですが、歴史的なところ、ビジネス、制作、セキュリティなど一人でこれだけ知ってたらなかなかすごいねっていうくらいの範囲を扱っています。深掘りするところは他書に譲るところですが、通しで読み進めると価値が高いかなって思います。
発売日はAmazon売り切れ!という嬉しい事態に。発売翌日に、編集長の岡本さんが渋谷ブックファーストさんと啓文堂を覗きに行ってくれて写真を送ってくれたのですが、そこでも良いポジションをもらえているし結構減っている!
■11月17日にApple Store銀座店で無料刊行記念イベントをやります
執筆者がライトニングトークをするという企画でAppleStore銀座でイベントをやることになりました。
「徹底図解 インターネット&Webの必須常識100」刊行記念イベント(無料)
http://www.wgn.co.jp/store/blog/item-740.html
無料イベントでおしゃれーなApple Storeでなのでふらっと立ち寄ってもらえたら嬉しいです。WebSig会議のお誘いは会社の方には書くけど、たまにはこっちにも。
10月31日(土)に「エコだけじゃない!『ネットを使って社会をよくする』新潮流とWeb屋の関係」を開催します。
うちのスタッフにもおいでよっていったら、ボランティアでしょ?という話をされたので、あぁと思ったんだけど、それだけじゃないです。一言で言うと、「社会に生かされている」ということ。
インテリジェントネットのクレドには、
「私は、相手の気持ちを考えた、心遣いある言動に誇りを持ちます。」
というのがあって、それの具体例として、
「自分も社会の一員。人は生かされていて、かつ一人では生きられないことを理解しよう。」
ということを書いてます。いわゆる回り回ってっていう考え方ですね。
ネットに関わらずビジネスがどんどん社会性を意識していかないと成り立たなくなってきています。自分だけ儲かればいいやとか独りよがりは通じない。若い人ほどそういった意識が高いです。これはやっぱり社会の変化と時代の要請だと思う。
また、ネットというテクノロジーで一人や小さな組織で出来る事がいっぱい出てきたこと、また、それに参加がしやすくなってきている事も一つの大きな出来事だと思います。
こんな背景で、先端をいっているスピーカーの皆さんがやっている内容を聞くのはもちろん、どんなきっかけでやり始めたのかも深掘りして聞けたらと思っています。今正直ぴんとこない人も多いかも知れないですが、なにか新たな気づきがあるんじゃないかなぁと思ってます。予定がある方は是非。
■福祉とか医療とか
・複雑
いや、ちゃんと紐解いていくとわかるんだけど、これがじじばばだと相当つらいというか無理。行政もわかっていて支援する機関や人を設けているのだけどそれ自体がマイナーすぎる。かつ、そこでも、ここは出来るけれどここは出来ないとかわかりやすいほどの縦割り。
・いい人が多い、けど
いい人が多くて嬉しかった。小さなコミュニティに生きているって事を意識している人も多い。東京とはやっぱり全然違う。だけど、それと優秀というかしっかりしているという所とは別なんだよね。残念ながら。
最近若い人の方が社会貢献とかに興味があるのと同様、この世界でも若い人の方がさっきのコミュニティ感覚だったり、バランス感覚を持っている人が多い。社会は変わっていく。でも、こういった世界では上が固定化されているから退散してもらうまでの期間がかかっちゃう。
・責任者
なんだろう。このわかりやすい感じ。責任者が現場に対するコミットというか理解がなさすぎる。テレビやマンガの世界みたい。自分ではこうならないように。心にとめておこう。
・医者
ソーシャルワーカーの人に言われたけど、医療に詳しいのと福祉に詳しいのは全く別。ほとんどの医者は福祉には詳しくないと。うん、言ってもらえてありがたい。全く持ってその通りだった。まぁ仕方ないところもありつつ、長期で見たときには必要だと思うけどなぁ。ここでもT型人間か。
■仕事
リスクを取って始めた今の仕事だけど、なにかこういったときに融通を利かせられる(利かせてもらえる、みんなにも感謝)ってのは幸せな事だ。ちょっと先行者利益みたいな感じなのは否めないけれど。PCあればなんとかなっちゃうってのもね。
■きのこふたたび
前の投稿したら前に話していたみんなから食べたいと。無理言ってちょっと手に入るかも。
こうやって自分が食べるものが(ホントに自然)電話連絡来て今からUPするからって、改めてすごいな。ここ。
本人かどうかわからないけれど、おそるべしおじちゃんだ。なんていったって後払いECだし(笑)
■楽天会員登録と買い物
母親がネット使い出してどれくらいだろう?5年くらい?かな。まだネットで買い物には抵抗がある(特にクレジット)っていうので、楽天の会員登録から買い物までユーザーテスト(笑)
○会員登録編
・凡例の威力:しっかりした凡例はかなり効果的。補足文章も。
・フリガナ:ふりがな、フリガナ(楽天はフリガナ)の区別って以外と気付きにくい。
・副導線のヘルプ:読まない(笑) これは性格かも。
・終了画面:どこに遷移していいのかわからない。(小さなリンクしかない)
○買い物編
・以外とスムーズ。でも、適切な検索と最安値みたいのは厳しい。
・リンクありすぎ:なれたら困らないとは思うけど戸惑ってる。
・楽天カード:一件必要そう?って思ってるフシも。
・ランキングだかのキャプチャがおっきく乗ってて、その画像内のボタンを押しそうに。
苦労しつつも買えていたからまぁいいアリだとは。なんだかちょっと勉強になった(笑)
あと、うちがまだADSLなのもあるけれど、ページによってはIE8でレンダリング止まるし。
なんだこりゃ。まぁ、チラシの方が売れるのかも知れないけれど。アクセシブルにして欲しい。
好んでIE8にしたわけではなさそうだったけど、タブを説明するのに一苦労。
一定の人達にはOSやブラウザの学習コストはバカにならない。とはいえ、やはりIE強し。
実家にも来た。今度は100グラム少ないからと言うことで、舞茸サービス。すごいなー。お薦め。
そして、ここ全部後払い。すごいECだ。ちなみにここ。
■希林舘 自然クラブ
http://kirinkan.biz/
やっとお金払える (笑
こないだは自分でも頼んだのだけど、ここと本しめじはこっちで買ってみた天然きのこ山菜.com http://www.kinokosansai.com/
本しめじもおいしかった。懐かしい味。なんというか絶対に普段手に入る食品にない味。
ハタケシメジはもっと小振りなほうがおいしいけど、まぁ仕方がない。もう少ししたら塩漬けしかなくなっちゃうから
中野さん、坂西さんは是非(笑)
8/29(土)は午後から東京アウトプット勉強会のファシリ会(?)に参加。
(ファシリってパシリみたいだね。響きが。どうでもいいけど)
生粋のファシリテーターの福田君、ニコライさん、サ★ミーさんと相席させて頂いて、あきらかにファシリテーター向きではないわたくしは楽しく3人のお話を聞きながら昼間からお酒を堪能。ヨーグルトマッコリがうまい!もとい、3人の話が面白い!とりあえず、勉強量、読書量が半端ではないし、相手の話を聞いてからのレスポンススピードも速いし、記録をマメにとりまくってるし、常に自分の知らない新しい知見がないか探っている知に対する貪欲さのようなものを感じてレベルが違うなぁと思った。まず人として(笑
植物系(草食系ですらない)の自分にはないエネルギーを感じて、ちょっと光合成をサボりそうになるぐらいの元気とやる気をもらいました(笑
また、やりましょう♪>お三方
個人的には
- 手帳持つのは基本(とは誰も言ってないが自分以外のみんな持っていらした)
- 手帳には心に留めた言葉や出来事のスクラップなどはりつけて見直す
- 天井のない目標(だったけかな)という概念
- 河童には捕獲許可証が必要(笑
お三方と別れた後、その足で東京アートビートなるサイトでたまたま見つけた『中山万里写真展 2009 ~Message~』に向かう。ファシリ会は四ツ谷でやっていたのだけど、写真展は四ツ谷三丁目。しかも、住宅街のど真ん中の会場とのことで、れいによって迷う。というか実はファシリ会の会場に向かうときも四ツ谷で迷ってた。んで、なぜか迷っていると、人に道を聞かれる。迷っているくせに自信を持って歩いているからだろうか。自信といっても「すべての道はつながっているから大丈夫」レベルなのだが・・・。一日に二度も迷っている最中に人に道を聞かれるとは・・・四ツ谷恐るべし。
写真展はアーティストの中山女史が既に乳がんを原発とするがんで再発し、亡くなられていることと、空の写真であるということしか知らなかったのだけど、昔から空の写真が好きで好きで、かつ、8/30日までの開催であり、かつ、ファシリ会が四ツ谷であったので、なんとなくご縁を感じて行ってみることに。
写真はすばらしいものでした。「(八百万かどうかはともかく)神はいるな。やっぱ」と感じるような神々しい光景をみて、感動。しかし、それ以上に中山女史の言葉が深く染み入りました。
なんというかチープな感想しか浮かんでこないので、写真展の詳細は以下の(人様、しかも他人様の)良エントリーにお任せします(汗
肉体があることの幸せ|◆みさきのゑ「HAPPYになるブログ』占いは幸せになるためのツール
http://ameblo.jp/misakinoe/entry-10328591487.html
いくつか、心にとまった中山女史の言葉。
- あなたが神ならば 神はなにをお望みか?
- 「癒す」ということは 最終的に 許すことなのかもしれない・・・
- 10のうちの9ができても 1ができない自分を責め続けてきた・・・9できる自分を賛美することはしてこなかったように思います。なんとむごいことをしてきてしまっったのでしょう。ごめんね。今まで本当にありがとう。本当にありがとう。生きていてくれてありがとう。
最後が特に効いた・・・。「向上心」なるものの是非について昨今あれこれ思うことがよくあって、そのせいもあってより効いた。ほんとだよ、なんてむごいことしてるんだと。自分を大切にするということや、自分に感謝するということを考えたときに、果たして「向上心」というものは善きものなのかどうか。自分がなんとなく感じているには、プロセスに注目した「向上心」は自分を大切にする「向上心」で、結果に注目した「向上心」は自分を損なう「向上心」なのかなぁと。
合気道の稽古でよく思うのだけど、プロセスに注目して動いていると、それ自体が楽しくてまったく努力している感覚がない。傍からみると大変に熱心に稽古している風に見えても、本人は楽しくしょうがなくてやってて、むしろ「こんなに稽古ばっかりしていていいのだろうか?」と思うぐらいだったりする。結果としてできていないことが山ほどあっても、それがあることが、それを少しずつでもできるようにしていって、その先にまたできないことが無限に広がっている確信があることが、とても楽しく感じてしまう。プロセスに着目していると、成長そのものが楽しいので、ゴールがいらなくなる。というより、定義上ゴールがない。しかし、これが結果に注目していると、あらゆる活動は努力になってしまうので、つらくなってしまうし、できない自分を責めてしまいがちになるのかなぁと。そして、おうおうにしてつらい思いをして何かを成した人は、それを認めて欲しくなってしまって不自然な行動をとっちゃうんじゃないだろうか。自慢したり、努力してない人を見下したり、もっと自分を酷使して駆り立てたり・・・。つらい思いをして禁煙に成功した人が喫煙者を蛇蝎のように嫌うみたいに。
合気道のYさんが先日お酒の席でいった言葉がずっと頭の中にあって離れない。「自分は色んな社会的成功をおさめた、人もうらやむような人生を送った人たちの死を見てきた。でも、みんな、ほとんどみんなが後悔して死んでいった。こっちからしてみれば、あんたはアレもやった、コレも成し遂げた、すばらしい仕事を遺した・・・そんな人達がみんな後悔して亡くなっていく。自分が本当にしたいことに目を向けることをずっとしてこなかったからかもしれない。きっと自分も後悔する。それはほぼ避けられないと思う。でも、何かひとつこれをやったってものは持って死にたい。その為には、常に自分に正直にあることだと思う」
中山女史はそれは「写真」だと話していた。自分はなんだろうか。良い「向上心」にドライブされる何か・・・。
そんなことをしんみりと考えながら帰路についた四谷三丁目駅。
「そんなにまっちょりーなだったらさぁ、先に行ってればよかったのにぃ~」(後ろから携帯持った女の子が自分を追い越しながら話してた)
まっちょりーなって(笑
やっぱ、四ツ谷はすげぇ。
春の審査以降、色々気づきがたまっているので、忘れる前にメモメモ(←もっと早く書いとけってーの)
・横面打。打ってくる相手と平行に。そのためには、相手に遠い方の手でちゃんと袈裟に切り上げとくこと。
・横面打。相手に近い方の手は防御ではなく、相手の攻撃を加速させる、加勢する、協力する感覚で。止めない。相手の打ちたい方向に加速させる。避けるのは足で。
・一教。相手と遠い側のひじを決して曲げない。かつ、自分の中心(みぞおち)前にひじを入れる。すると、自然に相手は抑えた腕の逆の腕の横スミに落ちる。そうじゃないと、反撃される。
・一教裏。転換で入った2本目の足を引くと同時に腕を落とす。その時、表と同様に先の手は方向のみ、影の手で相手の上腕部を湾曲させるように落とす。方向は相手の足が向かっている方向。
・諸手取呼吸法。表は杖の感覚でやると今の自分だと押し込む感じになる。剣の方が押し込まずにいける。
・諸手取呼吸法裏。杖の感覚でもう数センチ手先の方向に転換前に伸ばす。これは杖の手元の部分を腹の中心に入れる動作に等しい。
・四方投。杖をイメージ。目の前に杖が常にあり、真ん中を愚直にキープすると相手の腰がのびてくずれる。最後に投げるときは、しかし、剣で頚動脈を切る。